2013年5月2日木曜日

無形区分と小額資産

一括償却資産の税務上の取扱いについては、小額資産は、無形ではなく、個々の資産を管理するものではありません。
その際、無形ではなく、工具器具備品等の本来の科目で、小額資産を形上するのが、正しい処理になります。
税務上の処理とあわせる場合、小額資産は、無形の区分をしないで、長期前払費用で処理するのが、最も良いでしょう。
オンバランスしたい場合は、小額資産は分け、もしくは、無形の部分は本勘定で処理するのが妥当ということになります。

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