2012年12月30日日曜日

退職と源泉徴収

つまり、税金の仮払いが源泉徴収と言ってよく、1年間の所得と控除によって所得税が決まりますが、退職の際にもかかってきます。
退職に際しても源泉徴収は引かれるので、退職日が決まった人は、退職書類でそれを確認する必要があります。

源泉徴収は、1月1日から12月31日までの給与所得者に対してかかるもので、それを会社が天引きします。
そのため、3月31日に退職した人は、1月1日から3月31日までに、源泉徴収として、支払った給与総額が明示されることになります。

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