新規上場する企業数が減っており昨年末には外国会社を除いて2299社になっています。特に新規上場企業は3年連続減少の24社となっており、まったく振るわない状況で、これは3年前と比較すれば、約3割も落ち込んでいます。
新規上場のテクニカル上場の銘柄には、明治ホールディングスやコーエーテクモホールディングスなどがあります。昨年、マザーズに新規上場していたモックがこの規定に引っ掛かって上場廃止になった経緯があります。
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