新規上場は景気低迷によって取引所の基準を満たせなかったことが影響しています。また、株価が割安感になって新規上場を見送ったケースも多いようです。新規上場企業数が3年連続の減少で、3704社になっているのは深刻な問題です。日本はアジアでは最も新規上場の減少率が高いようで、逆に上場企業の増加率が一番最も高い国は中国で、141社増加して881社となっています。
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