2011年1月30日日曜日

グレーゾーン金利と貸金業法

最高裁判所の判決を受け、グレーゾーン金利と貸金業法についての見直しが国会でも話し合われました。
グレーゾーン金利と貸金業法の一番の問題は、出資法で定められた利率と利息制限法で定められた利率に開きがあることや、その開きに対して罰則規定が無かったことです。
グレーゾーン金利と貸金業法の見直しや法の改正などが進むのは利用者にとってとても良いことだと単順に思いますが、それにはデメリットもあるようです。
そのデメリットとは誰でも気軽に消費者金融を利用していたものが、少数ではありますがお金を貸してもらえない状況も生まれてきているようです。

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