2010年9月8日水曜日

イギリスポンドの今後

今までのイギリスポンドならば、200円以上というのが当たり前でしたが、今後しばらくは200円以上というのは、ないかもしれません。
そうしたイギリスポンドの見通しの理由としては、まず物価を基準とした判断で、それは、1ポンド100円台で推移した方が、日本との物価が釣り合うということです。
イギリスは、ユーロにも参加することなく、イギリスポンド通貨単位を死守しています。
世界的な動きとイギリスポンドは関連性が高いですが、ユーロ、ポンドが高値をつけたことにツケが回ってきたのかもしりません。

0 件のコメント:

コメントを投稿